乃木坂46「裸足でSummer」のMV撮影地・ロケ地情報まとめ!
乃木坂46の15枚目シングル「裸足でSummer」のMV撮影地・ロケ地情報を紹介します。
乃木坂46「裸足でSummer」
2016年7月27日にリリースされた乃木坂46の15枚目シングル「裸足でSummer」。海でのダンスシーンやネイティブアメリカンチックな衣装が印象的な夏曲としてリリースされたこの曲では”乃木坂一の小顔”として有名な齋藤飛鳥さんが初センターを務めました。また、乃木坂46史上初の沖縄でのMV撮影ということもあり話題を集めたシングルとなりました。
MVの撮影地はどこ?
今回のMVは全編にわたって沖縄で撮影が行われたようです。ダンスシーンを始めとする主要なシーンは、そのほとんどが沖縄県北部で撮影されています。以下で詳しく紹介します。
名護市国頭郡の干潟
MVのメインとも言えるダンスシーンが撮影された場所。飛鳥が一人で椅子に座っているシーンや木にもたれかかっているシーンなどもここで撮影されました。
(以外と汚いんだ、とは言わない約束・・・)
ホテル ライカム
飛鳥が椅子に座ってマニキュアを塗っているシーンが撮影された場所。背後に映っている「HOTEL RYCOM」の看板が印象的ですね。
名護市辺野古 アップルタウン(APPLE TOWN)
ヒッチハイクのシーンや生駒・若月が車に乗り込むシーンなどが撮影された場所。現在では廃墟と化した建物も多く見受けられますが、以前は在沖米軍の社交場として発展していました。
( 実は一番奥に母校が写り込んでいたり・・・ )
BEACH ROCK VILLAGE
ロッジ、テラス、ブランコのシーンや、キャンプファイアーを囲んでメンバーがはしゃいでいるシーンなどが撮影された場所。白石、橋下のハンモックのシーンもここで撮影されたようです。
↓ ブランコとテラスは隣接する形で設置してありました。
フロントメンバーが室内でトランプ等をして遊んでいるシーンは当施設の宿泊用テントで撮影されたようです。下写真は宿泊テントではありませんが、宿泊テント内にも壁の木組みなど同様の装飾がなされていました。
カフェとしても営業しているので、実際にテラスにあがってコーヒーを飲んだりということもできますよ。
おわりに
今回は「裸足でSummer」のMV撮影地・ロケ地の情報を紹介しました。実際にロケ地を訪れてみると、ホテルライカムが外国人を対象に建てられたホテルであることやアップルタウンが米軍の社交街であったこと、MVの衣装がネイティブアメリカンを彷彿とさせるデザインになっていることなど、どこか「アメリカ色を意識したMV」であったと感じました。個人的には母校が映り込んでいたりと、楽しいロケ地巡りとなりました。沖縄に行かれた際はぜひ訪れてみてください。