けやき坂46「期待していない自分」MV撮影地・ロケ地情報まとめ!
けやき坂46の1stアルバム「走り出す瞬間」に収録されている「期待していない自分」の撮影地・ロケ地情報を紹介します。
けやき坂46「期待していない自分」
2018年6月20日にリリースされるけやき坂46の1stアルバム「走り出す瞬間」に収録されている「期待していない自分」。収録曲28曲のうち18曲が新曲という驚きの内容となった今回のアルバム、そのリード曲である「期待していない自分」のセンターは佐々木美玲が務めました。
まさにアルバムのタイトル通り、別々の場所で別々の個性を磨いていた彼女たちが一つのものに向かって "走り出す瞬間" が描かれており、新しいスタートを感じさせる楽曲となりました。
MVの撮影地はどこ?
今回のMVは、東京都、神奈川県にて撮影が行われました。MVの構成上、撮影場所が多方面に散らばっていて撮影地巡りをする上でハードルになってしまう可能性もありますが、それだけ撮影に力のはいっているMVだということで、、
MVの時系列に沿って紹介するとカオスな記事になってしまいまうので、今回は撮影地巡りを行った順に紹介します。
場所の詳細等についてはマイマップを作成しましたので、撮影地巡りを行う際にはお役立てください。
では、さっそくいきましょう。
相鉄いずみ野線 湘南台駅
井口眞緒、松田好花、宮田愛萌の3人のシーンが撮影された場所。
2017年にリニューアルし、外観カラーに「YOKOHAMA NAVYBLUE(ヨコハマネイビーブルー)」を採用した相模鉄道9000系も写っていますね。撮影地巡りの際、この車両に遭遇できるとラッキーかも?
僕が相鉄沿線住みで感動を覚えたのはここだけの話、、、
二子玉川エリア
兵庫橋
東村芽依、佐々木美玲、高瀬愛奈がフラッグを持って歩いているシーンが撮影された場所。
二子橋下
同3名がフラッグを回しているシーン、金村美玖がトランペットを吹いているシーン、4人のダンスシーンが撮影された場所。
想像していたより足場が悪かったです。
金村のシーンはヒントが少なかったですが、背後にあった黄色い跡のおかげで特定できました。
二子玉川エリアは駅からも徒歩10分圏内で、一か所に集中しているのでわかりやすい場所なのかなと思います。
推しメンが固まっているので個人的に好きです(ボソッ)
松蔭神社前通りエリア
共悦マーケット
斎藤京子のシーンが撮影された場所。後述する"松蔭神社通り商店街"に隣接する通りで、昔ながらのノスタルジックな雰囲気です。
松蔭神社通り商店街
高本彩花、丹生明里によるバトンのシーン、同3名のダンスシーンが撮影された場所。
松蔭神社前駅は世田谷線なので決してアクセスがいいとは言えませんが、どこか懐かしい街並みを残しつつも、おしゃれな本屋さんやカフェも点在する人気急上昇中のスポットですので、これを機に自分だけの隠れ家的名店を見つけてみるのも面白いかもしれません。
個人的には「All About My Croquette(オール アバウト マイ コロッケ)」のコロッケがオススメです。そして、少しだけ離れますが明治維新の教育者として知られる吉田松陰を祀る「松蔭神社」もあるのでぜひ足を運んでみてください。
宮田愛萌ヲタにはいい御朱印集めの機会になるかも、、、
渋谷エリア
猿楽橋
渡邉美穂、富田鈴花のシーン。渡邉が猿楽橋の下、富田がその横に隣接する階段で撮影が行われました。
このウォールペイントを撮影していたら通りかかったおじさんにいきなり怒鳴られました。このペイント自体に文句があったみたいです。やってはいけないことなので文句を言いたくなる気持ちはわかりますが、、、
とりあえず、こうやってウォールペイントのオタク()だと思われる可能性もあるのでお気をつけて。笑
山手線 跨線橋
潮紗理菜のシーンが撮影された場所。
WGT(Weekend Garage Tokyo)
同3名のダンスシーンが撮影された場所。
WGTとは、アメリカンをベースに様々な創作料理を提供するおしゃれなカフェです。
が、僕は一人で入る勇気がなかったのでどなたかリベンジを。笑
その他
以下で紹介するのは、今回の撮影地巡りで訪れることができなかった場所です。関係者でもない限り訪れるのは厳しいと思われます。
昭和女子大学
加藤史帆、河田陽菜、小坂菜緒、影山優佳のシーンが撮影された場所。女子校内、グラウンドやホール内での撮影なので訪れることはできませんでした。
立飛リアルエステート
柿崎芽実、佐々木久美、濱岸ひよりのシーン、MV後半のダンスシーンが撮影された場所。企業の敷地内ですので入ることはできません。
みなとみらいグランドセントラルタワー
MV終盤のダンスシーンが撮影された場所。地上123.6mの屋上ヘリポートで撮影が行われ、メンバーは強風と戦いながらパフォーマンスを行ったとか、、、
ちなみに、このビルの近くには「けやき通り」という通りもあるそうです。
おわりに
今回の楽曲は、MV、歌詞ともにけやき坂46のスタートを飾るにふさわしいものになったと思います。MVを見ていても、最初はみんなバラバラの場所にいて別々の特技や個性をもっている中で「アイドル」という一つの目標に向かってみんなで走り出す。幅広い世代に響くメッセージを含めつつ彼女たちの今の状況をストレートに描いていて、おじさんは涙腺崩壊です←
これから彼女たちが大活躍していく姿が目に浮かびますね(誰やねん)
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けやき坂46のMV撮影地巡りは今回が初めてでしたが、アルバムのリード曲なだけあったなかなか濃い撮影地巡りになりました。
とはいえ、今回の行程でも1日で十分回りきれる範囲なので、遠方の方でも気楽に訪れることができるのかなと思います。お時間がある方はぜひ行ってみてはいかがでしょうか!
もし何か質問があればブログにコメント、またはツイッターのほうにリプライいただければ幸いです。(ツイッターのほうがレスポンスはいいかと思います)
長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
ほかにも撮影地巡りの記事を書いていますので、そちらもよろしくお願いします。
それでは、、